糖尿病について|刈谷市の内科・糖尿病・内分泌 はせがわ内科クリニック

0566-27-7200

午前9:00 - 12:30/午後3:30 - 6:30(火のみ午後3:30~7:30)
休診日:水・日・祝・土曜午後

糖尿病について

当院では日本糖尿病学会 糖尿病専門医が、患者さんとの対話を大切にし、治療の目的や方法を十分に説明させて頂き、個々人の病状やライフスタイルに応じた治療を検討し提供して参ります。診察当日に血糖値やHbA1c、尿検査などの結果を把握できる検査機器を導入しており、その結果に応じ、より安全に、より有効な治療を、その日から始めることができます。

糖尿病専門医だけでなく専門スタッフがサポートします

当院では、糖尿病専門医だけでなく、糖尿病療養指導士管理栄養士健康運動指導士がスタッフとして常勤しています。
各スタッフが、それぞれの専門性を発揮し、患者さんの状態を共有・相談しながら糖尿病治療にあたっています。また、じっくりお話を伺ったり、丁寧なサポートができるように、相談室も2部屋準備しています。

当院での糖尿病治療で大切にしていること

  1. 血糖値は生活習慣に大きく影響を受けるため、生活習慣を整えてゆく必要がある。
  2. ただし、患者さんは十人十色、それぞれのライフスタイルに応じて調整する必要がある。
  3. 食事や運動を整えていきながら、年齢や病状に合わせて薬物治療も行い、治療を強化・補完していく。
  4. 糖尿病の薬物治療にもたくさん種類があり、それらをそれぞれの患者さんに合わせて調整していく必要がある。
  5. 糖尿病は目立った症状が無いことが多い一方で、体質が関与している部分も多く、治療を「継続」していくことがとても大切。
    持続可能な方法を相談・提案し、またうまくいかなくなった時があれば、その原因を一緒に考え、柔軟に対応していくことも大切。

毎日の生活は個人個人で千差万別です。継続いただくためには、医学的に理想な生活習慣を一方的に押し付けるばかりでは、継続することが困難になってしまいます。

もちろん患者様自身にも取り組んで頂くべきことはきちんとお話し、多様な患者さんのライフスタイルに合わせていけるよう各スタッフがそれぞれの視点から、継続いただける治療をご提案していけるよう、皆で努めております。

糖尿病とは

糖尿病は「インスリンの作用が十分でないため、体を動かすエネルギー源となるブドウ糖が有効に使われず、血液中のブドウ糖の量が通常より高くなっている状態」です。

日本では、成人の4人に1人が糖尿病もしくは予備軍であると言われています。その一方で、糖尿病患者のうち3割は治療を受けていないというのが現状で、自覚症状が乏しいまま糖尿病合併症が進行し、透析導入や失明、下肢切断などの取り返しのつかない状態になることも少なくありません。

糖尿病の種類

日本では糖尿病患者の90~95%以上を占めると考えられてる2型糖尿病は、遺伝的要因と生活習慣による影響が合わさった結果、インスリンの作用不足が生じ、血糖値が持続的に高くなる状態です。

一方、1型糖尿病は、何らかの原因(自己免疫など)で体内で唯一インスリンを分泌する膵β細胞が破壊され、インスリン分泌が枯渇することで生じます。このほかにも、妊娠中に起こる糖代謝異常である妊娠糖尿病や、糖尿病まではいかなくとも、インスリンの分泌不足・作用不良などにより高血糖となっている状態である耐糖能異常などがあります。

糖尿病の症状

健康診断などで指摘される軽症の糖尿病では、自覚症状がない場合が多く、注意が必要です。
高血糖の状態が続くと以下のような症状が出てきます。このような症状がある方は受診をお勧めします。

  • やたらとのどが渇き、水を沢山飲む
  • トイレの回数が多い
  • 体重の増減がある
  • 倦怠感が強い
  • 健康診断などで「血糖値の異常」を指摘された
  • 血の繋がった親族に糖尿病の方がいて不安   など

糖尿病の治療

糖尿病を適切に治療しないでいると、様々な合併症が起きてきます。有名なものは三大合併症といわれており、糖尿病末梢神経障害糖尿病網膜症糖尿病腎症の3つです。その他にも、動脈硬化症が進行し、脳梗塞、心筋梗塞などが起こりやすくなります。合併症は自覚症状のない糖尿病でも進行しますので、たとえ自覚症状がなくても治療によって良好なコントロールを保つ必要があります。

糖尿病の三大合併症について

糖尿病末梢神経障害

糖尿病末梢神経障害

手足のしびれや痛み、感覚異常・感覚低下、立ちくらみ、便通異常、勃起障害などが起こります。
感覚が鈍くなることで、ケガなどに気づかず、そこから体内に細菌などが侵入し、足が化膿し壊疽・切断につながることもあります。

糖尿病網膜症

糖尿病網膜症

眼底の細い血管に動脈硬化が進展することで、網膜の出血から、硝子体出血・網膜剥離を起こし、視野・視力障害をきたします。病状がかなり進まないと自覚症状が乏しく、一方で症状を自覚した時には元に戻せないことも多く、普段から眼科を受診し、定期的にチェックすること大切です。また、糖尿病は白内障や緑内障の発症・進展のリスクにもなります。

糖尿病腎症

糖尿病腎症

尿蛋白が出現し、進行するとネフローゼ症候群をきたします。症状に乏しく、浮腫みなどを自覚した頃には既に腎臓の機能低下が進行しており、さらに進行すると腎不全・尿毒症から人工透析に至ることもあります。また、糖尿病腎症は症状も乏しく進行がゆっくりなことが多いですが、ある程度まで病状が悪化すると、その後は短期間に一気に進行してしまいます。血糖値や血圧を「早期から」コントロールしていくことがとても重要です。

合併症の発症・進行を抑えるために

良好な血糖コントロール保つことで、糖尿病による合併症の発症・進展の可能性を抑えることができます。
2型糖尿病の治療の基本は食事療法・運動療法を中心とし、病状によっては薬物療法も併せた治療も行います。
1型糖尿病では、インスリンの補充療法を中心とした治療を行います。

内科・糖尿病・内分泌 はせがわ内科クリニック

診療科目
内科・糖尿病内科・内分泌内科
住  所
愛知県刈谷市一ツ木町鵜島1-19
電話番号
0566-27-7200
FAX番号
0566-27-7210
休 診 日
水曜日・日曜日・祝日・土曜日午後
◎火曜日 午後 3:30-7:30
診療時間
午前 9:00-12:30
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